茶彩師・資格取得講座

茶彩師の魅力

ティーペアリングによる味わい方の伝道師。
日本茶の個性を、料理や人、シーンに合わせて選定できるスキルを身につけることで、心の健康、体の健康を引き出し、食を通して自分も周りも幸せに導くことを目指します。

茶彩師資格取得のメリット

❶新しいお茶の楽しみ方が分かる
・淹れ方、お茶の選び方、カスタマイズなどの知識が持てる
・ノンアルコールとアルコールを組み合わせることで、様々な嗜好に対応できる
・おもてなしやパーティーに役立つ
❷より食事を豊かに味わえるようになる
・食事に対する意識が高まる
・頭と心と体で味わえるようになる
・今までの食べ物を違った味わい方ができる
❸食生活習慣の見直しができる
・健康に対する意識が高まる
・味覚力、咀嚼力が高まる
・食育に繋げられる
・大切な人の食生活習慣の向上に貢献できる
❹お店や自宅でワークショップを開催できる
・アロマ、ヨガ教室などのサロネーゼの方
・さまざまなイベントなどに

日本茶の魅力

私たちの身近な飲み物、日本茶。
でもその真実は、あまり知られていません。日本茶はエナジードリンクでありリラクゼーションドリンクでもあること、様々な料理やスイーツの味わいを深めるスーパードリンクであることをご存じですか?
日本茶に関わって14年、日本茶の新たな可能性を探し続け、誰もが楽しめる日本茶ティーペアリングメソッドを開発しました。
日本茶の本当の魅力を世界へ届けるパートナーをオンライン講座で育成し、年々需要が下がる日本茶の新しい需要を喚起して茶農家さんを応援したいと考えています。

なぜ日本茶ティーペアリングなのか

長年、お茶業界に携わり、知れば知るほど日本茶はすばらしいもの、まだまだ大きな可能性があるものだと思ってきました。 それにも関わらず、日本茶の需要は年々下がる一方で、茶農家さんが激減し、危機的状況です。 この現状を変えていくには、日本茶の新しい魅力を発信し、楽しんでくれる人を増やして日本茶の需要を喚起することが必要と考えました。そのために、これまでにない日本茶の商品・サービスを作りました。

そのひとつが日本茶ティーペアリングです。

マリアージュとも言いますが、通常は、相性のいいお酒と食べ物を合わせ、味わいを深めて楽しむ食事スタイルです。肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインなど、皆さん合わせて楽しんでいますよね。それをお酒ではなくお茶で行うのがティーペアリングです。

クラウドファンディングの発信を皮切りに、ティーペアリングで日本茶の魅力を世界に発信していく「茶彩師」というオンラインの資格講座を開設いたしました。

日本茶の素晴らしさ、そして日本茶ティーペアリングの魅力を体験し、一緒に伝えていく仲間を増やしていきたいです。それと同時に、単に日本茶と料理のペアリングというだけでなく、味わい方や味覚力、味覚センスを磨いていきます。

知ってほしい日本茶の真実

みなさんは、緑茶=日本茶と思っていませんか? 数年前から欧米を中心に「緑茶は健康的」と人気が高まっていますが、実は世界で流通している緑茶の80%以上が中国緑茶で、日本の緑茶はわずか10%ほど。 中国と言うと烏龍茶のイメージが強いですが、中国で生産されるお茶の60%は緑茶なんです。 そして同じ緑茶とは言っても、中国緑茶と日本茶は製法が違う別物。中国茶は茶葉を釜で炒る製法なので、香りが主体で味わいはさっぱりしています。

一方、日本茶はお茶の葉を摘み取った後、蒸して、繰り返し揉んで仕上げる製法なので、甘味旨味成分が多く抽出されやすく、この旨味が料理を美味しくさせます。 このようなお茶は世界を見てもほぼありません。

知ってほしい日本茶の魅力

日本茶には、まだ知られていないさまざまな魅力があります。 日本茶は旨味成分が豊富なので、さまざまな食べ物の味わいを深めることができます。主役として単独で楽しむことはもちろんですが、名脇役として食事を引き立てることもできます。 そしてカフェイン豊富なエナジードリンクにも、カフェインレスのリラクゼーションドリンクにもなるのです。 日本茶の魅力について動画にしましたので、ご覧ください。

日本茶の魅力

知ってほしい
日本茶ティーペアリングの魅力

ティーペアリングを楽しんでみたいと思っても、専門店へ行かなければ楽しめませんが、私が開発した「日本茶ティーペアリングメソッド」を使えば、誰もが気軽にご自宅でティーペアリングを楽しめますし、飲食店の方は自分のお店で出すことができます。 日本茶ティーペアリングの魅力について動画にしましたので、ご覧ください。

日本茶ティーペアリングの魅力

日本茶ティーペアリング開発秘話

戦後から現在にかけて、食の世界は様変わりしてきました。 さまざまな黒船グルメやスイーツが上陸したり、居酒屋さんでは和食、洋食、中華のジャンルを超えたメニューが並んだり。従来の枠に留まらない楽しみ方が出てきています。食に国境はなくなりました。まさに食ボーダレスの時代です。 でも、その割に飲み物はあまり変わっていないのでは?と思っていました。

私の出身地の静岡県には、食前、食中、食後に日本茶を飲む人が多くいます。 一服するために飲むのは当たり前ですが、食事中に飲むのは他の地域ではあまり聞きません。 静岡は日本茶の産地だからよく飲むというのもありますが、日本茶が食事をおいしくすることを無意識のうちに知っていて飲んでいるのだと私は思っています。 食べ物を流し込むために飲むのではなく、次の味わいのために口の中をさっぱりとリセットさせたり、食べ物の味わいをより豊かにするために飲んでいるのです。 私は、ティーペアリングは食の文化度を上げ、心を豊かにする重要なものだと考えています。

そこで、日本茶を使ったティーペアリング手法を作ろうと思い立ちました。和食、洋食、中華といった境がなく、幅広く食事をバックアップできる役割の、日本茶の新しい飲み方です。

しかし、誰もが楽しめるスタイルにするには、日本茶をどう分類する?料理やスイーツに合わせる基準は?などいくつかの課題がありました。 日本茶をティーペアリングする場合、お湯出しだと淹れ方が難しい課題は水出しすることで解決しましたが、まだいくつか課題がありました。
1つ目は、日本茶の分類が分かりにくい点です。 「日本茶っていろいろ種類があるけど、違いが分からない」とよく言われますが、それは、産地、品種、製法、摘採時期、お茶屋さんごとのブレンドなどのカテゴリーが入り混ざって販売されているからです。

日本茶をわかりやすく分類する方法、それは製法別で見るのが一番です。 玉露、浅蒸し茶、深蒸し茶、棒茶、番茶、玄米茶、焙じ茶、釜炒り茶という製法別なら、味、香り、水色の違いが分かりやすく、特にティーペアリングに向いているため、この8種類をベースの日本茶にしようと決めました。そして、製法別日本茶の味わいの特徴を分布図に記した「茶楽座」を作りました。

2つ目の課題は、分類した日本茶をどうやって料理に合わせるか?ということです。

それには料理の解釈が重要でした。 一般的に料理の種類というと、和食、中華、フレンチ、イタリアンと分類しますが、これに合わせることはできません。どんなカテゴリーの料理にもいろいろな素材を使ったいろいろな味があるからです。

料理を口に入れた時、最初に感じるのはソースで、その後、食材の風味を感じます。つまりソースに合わせれば良いということに気づき、チーズ系、マヨネーズ系、トマト系など数種類の基本になるソースをピックアップしました。 スイーツも、チョコレート系、生クリーム系など一般的な風味をいくつかピックアップし、それぞれ製法別の日本茶を水出ししてテイスティングしながら、ひとつずつ相性を確認し、相性表を作成しました。 こうして、誰もが親しみやすい「日本茶ティーペアリングメソッド」を完成させることができたのです。

味覚音感フレーム 味覚音感フレーム

ティーペアリングセンスを身につけるためには、味覚力や味覚センスを磨かなければなりません。
しかし、家庭でも学校でも、料理をどう味わい、どのように解釈するのか教えてもらう機会はほとんどないと思います。

そこで、私が昔から独自に感じてきた、味を音楽のように時系列で感じ取る『味覚音感』というイメージ方法で味わい方を、そして『ティーペアリングジャッジ基準』という相性を判断するため基準を持つことで、日々の生活の中で味覚を磨く実践として取り組める仕組みを講座でご紹介します。

また、講座の後半では、日本茶とハーブやスパイスのブレンドによるティーペアリングを学びます。日本茶単独でのティーペアリングよりもさらに味わいや楽しみの幅が広がるティーペアリングです。
今までハーブティーを飲んだことのない方、あまり馴染まなかった方も、日本茶をベースにブレンドすることで、より飲みやすく料理の味わいの変化を楽しむことができます。
(※教材にハーブやスパイスは含まれません)

茶彩師資格取得・オンライン講座

講座は、オンライン動画と教材(テキストと8種類の日本茶)、各自でご用意いただくソースやスイーツを使ってティーペアリングを学びます。受講期間中は何度でも動画を見直すことができるので、ご都合の良い時間に学ぶことができます。
【教材】
●テキスト:1冊
●茶彩師ティーペアリング用 匠の緑茶セット:1セット(8種:各60g)
石司麻美が実際に足を運んで厳選した、製法別6種+バリエーション2種の、計8種類の日本茶のセット。8種類を水出しして味わいの違いを比べたり、料理やスイーツに合わせてティーペアリングをお楽しみいただけます。
※期間内に規定のレポートを提出いただいた方に、修了証を発行いたします。

 

カリキュラム 

❶茶彩師とは
茶彩師の役割
❷日本茶はスーパー飲料
淹れる温度で「エナジードリンク」にも「リラクゼーションドリンク」にもなり、料理の味わいも深められる日本茶の魅力を学びます。
❸日本茶の水出しテイスティング
教材の日本茶8種の水出しをテイスティングしながら、日本茶の分類や個性、選び方などを学びます。
❹水出しの淹れ方
水出しの方法、メリットを学びます。
❺ソースとスイーツの選定
ティーペアリングを行う際の味の捉え方の基礎を学びます。
ご自身で用意していただくソースとスイーツの選定法をお話します。
❻相性表の作成
ティーペアリングジャッジ基準を使い、ソースと日本茶の相性、スイーツと日本茶の相性を実践で学びます。
❼味覚音感で味わい力を磨く
味覚音感という、味わいを音楽のように捉える捉え方で、味覚意識を高める料理の味わい方を学びます。
❽ティーペアリングの留意点
日々の食生活に応用できる、料理やスイーツの味わい方とティーペアリングのコツを学びます。
❾ハーブ緑茶ペアリング
日本茶にハーブを加えることで、より広がるティーペアリングの楽しさを学びます。
また、日本茶にアレンジやカスタマイズをすることで、日本茶の楽しみ方の可能性を体験します。(※教材にハーブは含まれません。)
❿ワークショップ
❶~❾までに学んだことを復習しながら、イベントやワークショップで活用できる日本茶ティーペアリングのお話をします。

茶彩師資格取得・オンライン講座
35,000円
(税・送料込)
お支払方法:銀行振込(恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい)

自己紹介

こんにちは。
ホリスティックティーアーティスト 石司麻美(いしづかあさみ)と申します。
私は20代前半に勤めていた中国料理のレストランで中国茶担当になったことをきっかけに、「お茶」の魅力にはまり、勢いで中国茶の勉強のため中国の浙江省へ。中国初級茶藝師を取得しました。

その後、「静岡に生まれたのに日本茶のことを学ばないのはもったいない!」と、静岡の日本茶カフェで働き、全国の産地別、品種別の日本茶を淹れ分けたり、お茶農家さんを訪れたりと勉強を重ね、日本茶インストラクターの資格を取得。そこから約14年、日本茶業界に勤め、日本茶の製造、流通、販売、カフェに携わってきました。そして、日本茶の可能性をより広げるために、だしソムリエ1級、ハーバルセラピストの資格を取得しました。

日本茶が大好きで大好きで、休日は仲間とお茶会を開いたり、お茶のイベントに参加したり。お茶好きをさらに極めたいという想いから、2017年より担い手のいない放置茶畑の管理もしています。

お茶処静岡で生まれ育った私ですが、20代前半までは、日常生活の中でお茶は水のように当たり前すぎて全く意識していませんでした。
しかし、日本茶の素晴らしさに気づいてからは、日本の文化、日本の精神として、こんなに素晴らしいものがあることを知らないなんてもったいない!嗜好品としてだけではなく、日本茶の可能性をもっともっと伝えたい!という強い思いに駆られるようになったのです。

日本茶は永谷宗円さんによる
唯一無二の発明品

お茶の歴史は古く、起源とされる中国では約4700年前からお茶が飲まれるようになったとか。 一方、日本茶である煎茶が誕生したのは約280年前。 え?それだけしか経ってないの?と思った人がいるかもしれません。
そうなんです。永谷園のご先祖様である永谷宗円さんが青製煎茶製法を開発し、日本茶を生み出したのは1738年。 この青製煎茶製法が確立する前は、緑茶は抹茶として一部の上流階級のみが飲むことを許され、一般庶民はお茶の葉を焙ったり日干しした茶色い粗末なお茶しか飲んでいなかったと言われています。
そんな中、永谷宗円さんは、庶民も楽しめるおいしいお茶が作れないかと試行錯誤の上、15年かけて作り上げたのが日本茶です。
つまり日本茶は、生活の中で自然に育ってきた梅干しや干物と違い、永谷宗円さんの信念のもとに生まれた発明品なのです。 そんな日本茶が、今や危機的状況に陥っています。

国内の茶農家は減少の一途

コーヒーや紅茶、清涼飲料水などさまざまな嗜好飲料の登場やライフスタイルの多様化により、日本茶の需要は1975年頃を境に年々減少。それに伴い、お茶農家の数は2000年から15年の間で、なんと半数以下に減ってしまいました。 高齢化や後継者不足により、今後もお茶農家の数は減少していくと予想されます。
また、茶農家数の減少によって耕作をやめてしまった「放置茶畑」が年々増加しています。 放置茶畑をそのままにしていると、畑を荒らす猪が増えたり、茶樹が密集することで生態系のバランスが崩れるなどの問題が発生します。 私自身も、お茶についてもっと理解を深めたり、少しでも放置茶畑の減少につながればと、小規模ではありますが、放置茶畑の再生活動に携わっています。雑草に覆われた茶畑を整え、やせ細った茶樹に肥料を与えたり、固くなった土壌を耕したりと、四苦八苦の末、復活させることができました。

再生前の放置茶畑

再生後の放置茶畑

しかし、いざ新茶の時期になって収穫、製茶をしても、売れなければ意味がないという問題に直面します。いくら頑張って茶畑を再生し、日本茶を作ったとしても、日本茶の需要が下がり続けている状態では根本的な解決にはならないのです。

お茶農家さんへの助成や若手後継者の育成、放置茶畑の再生も大切ですが、その前に新たな日本茶の需要喚起が最優先課題です。そのために、まだ誰も気づいていない日本茶の可能性を大勢の方に知っていただく必要があります。

茶彩師資格取得・オンライン講座

講座は、オンライン動画と教材(テキストと8種類の日本茶)、各自でご用意いただくソースやスイーツを使ってティーペアリングを学びます。受講期間中は何度でも動画を見直すことができるので、ご都合の良い時間に学ぶことができます。
【教材】
●テキスト:1冊
●茶彩師ティーペアリング用 匠の緑茶セット:1セット(8種:各60g)
石司麻美が実際に足を運んで厳選した、製法別6種+バリエーション2種の、計8種類の日本茶のセット。8種類を水出しして味わいの違いを比べたり、料理やスイーツに合わせてティーペアリングをお楽しみいただけます。
※期間内に規定のレポートを提出いただいた方に、修了証を発行いたします。

 

カリキュラム 

❶茶彩師とは
茶彩師の役割
❷日本茶はスーパー飲料
淹れる温度で「エナジードリンク」にも「リラクゼーションドリンク」にもなり、料理の味わいも深められる日本茶の魅力を学びます。
❸日本茶の水出しテイスティング
教材の日本茶8種の水出しをテイスティングしながら、日本茶の分類や個性、選び方などを学びます。
❹水出しの淹れ方
水出しの方法、メリットを学びます。
❺ソースとスイーツの選定
ティーペアリングを行う際の味の捉え方の基礎を学びます。
ご自身で用意していただくソースとスイーツの選定法をお話します。
❻相性表の作成
ティーペアリングジャッジ基準を使い、ソースと日本茶の相性、スイーツと日本茶の相性を実践で学びます。
❼味覚音感で味わい力を磨く
味覚音感という、味わいを音楽のように捉える捉え方で、味覚意識を高める料理の味わい方を学びます。
❽ティーペアリングの留意点
日々の食生活に応用できる、料理やスイーツの味わい方とティーペアリングのコツを学びます。
❾ハーブ緑茶ペアリング
日本茶にハーブを加えることで、より広がるティーペアリングの楽しさを学びます。
また、日本茶にアレンジやカスタマイズをすることで、日本茶の楽しみ方の可能性を体験します。(※教材にハーブは含まれません。)
❿ワークショップ
❶~❾までに学んだことを復習しながら、イベントやワークショップで活用できる日本茶ティーペアリングのお話をします。

茶彩師資格取得・オンライン講座
35,000円
(税・送料込)
お支払方法:銀行振込(恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい)