水出しの意味
ハーブ緑茶は水出しを基本にしています。
それは、お湯出しとは違ったさまざまなメリットが生まれ、
食事の楽しみ方が広がるからです。

水出しでも、テアニンがたっぷり

テアニンとは、茶に多量に含まれるアミノ酸の一種で、
ストレス緩和、集中力アップ、リラックス作用、
睡眠の質改善などの効果があります。

植物の中でも、茶の木とそのごく近縁種(椿など)、
そしてキノコ(菌類)の一種にしか見つかっておらず、
特に上級なお茶に多く含まれています。

緑茶のテアニンは水出しでも豊富に含まれます。
100mlに対して1gの茶葉を用いた場合、
1時間抽出で23mg、8時間~抽出で28mgと、
8時間以上置くことでより多くの量を抽出できます。

水出しだから、カフェインレス

コーヒー、紅茶、ココア、お湯出しの緑茶には、
カフェインが多く含まれています。

カフェインの半減期は、摂取してから5~8時間。
安眠のためには、14時以降はカフェインを
摂らない方が良いと言われます。

緑茶は水出しするとカフェインが激減するため、
子供やお年寄り、妊婦さん、寝る前も安心。
テアニンは豊富なので安眠に効果的。

そして水出しハーブ緑茶は、
食べ物に合わせて味わいを深め楽しめるので、
おやつや夕飯時にもぴったりな飲み物です。

水出しだから、苦味渋味が出にくい

カフェインがほとんど出ないということは、
苦味渋味もほぼ出ないということ。
緑茶を飲み慣れた人はこの苦渋味を味わいますが、
緑茶に親しんでいない人は苦手だったりします。
飲み慣れている人もそうたくさんは飲めません。

水出しだと苦渋味が出にくく、
旨味成分が多く抽出できるため、初
心者でも飲みやすく味の違いが分かりやすくなります。
また、抽出量も水出しの方が多く出せます。

水出しだから、誰でもおいしく淹れられる

お湯出しは淹れ方が難しく、茶葉の量やお湯の温度、
蒸らし加減などで味が微妙に変化してしまいます。
どんなに良い茶葉でも淹れ方が悪いとおいしくなりませんが、
水出しは誰でもカンタン。

基本は水100ccに対し茶葉1g、冷蔵庫で8時間と設定。
これで誰もが安定した味わいを抽出できます。

水出しだから、幅広いスタイルに合わせられる

お湯出しは急須と湯飲みを使うから和のイメージが強く、
昔ながらの古き良き日本のイメージになり、
現代のライフスタイルへイメージ的に入りにくくしています。

水出しはグラスやカップを使うので、洋風にも、
スタイリッシュにもでき、
幅広いスタイルに合わせることができます。

水出しは、通年で楽しめる

温かい緑茶は冬にはいいですが、夏はあまり飲みません。
水出しは、夏は冷たく、冬はレンジで温めたり、
濃い目に出してお湯を足したりして一年中楽しむことができ、
365日楽しんでもらえる提案を目指しています。

水出しは、おいしくて経済的

ハーブ緑茶は「100.1」という水100ccに対し茶葉1gが基本です。
茶葉100gだと10リットルの水出し緑茶が抽出できます。

例えば100g1000円という比較的良い茶葉を使った場合でも、
500mlのペットボトルに換算すると1本50円。
水出しはおいしく、しかも安く楽しめる飲み物です。