味覚磨く生活

ハーブ緑茶のやさしい風味や食事をじっくり味わっていると、味覚が磨かれてきます。味覚力が上がると素材の味をよく感じられ、より食事を楽しめます。素材を味わえるから塩や砂糖が少なくてもおいしく食べられ、健康につながります。

食材や調味料などに関心が高まり、変わった食材や未経験の料理も積極的に食べることで好き嫌いが減ります。食事の色、香り、食感、食材、調理法などを意識して食べることでイメージ力が上がり、料理を再現するなどおもてなしの幅が広がります。

味覚を磨くことで体の健康へ、そして人を思いやるゆとりが心の健康につながり、自分や周りの人の生活を豊かにしていくと思います。一日一茶レシピカレンダーを参考に、食事に合わせてお楽しみください。

●食べ物の味わいの変化を楽しむ
●ハーブ緑茶の味わいの変化を楽しむ
●利きハーブ緑茶を楽しむ
●ブレンド会を楽しむ

●食べ物の味わいの変化を楽しむ

料理やスイーツの味わいを深めるだけでなく、同じ食べ物でも、すっきりさせる、なじませる、アクセントをつける、引き立て合うなど目的を変えた複数のハーブ緑茶を用意することで、料理の味の変化を楽しめるのが、ハーブ緑茶の魅力です。

同じカレーでも、すっきり切り替えるブレンド、華やかに引き立てるブレンドなどをぜひ試してみてください。

例えば、
カレーの味をすっきり切り替えるなら、浅蒸し茶をベースにミントとドライアップルのブレンド(一日一茶 6月2日)。華やかに引き立てるなら、浅蒸し茶をベースにエルダーフラワーとカルダモンのブレンドなど(一日一茶 1月22日)。
ゼリーの味わいを華やかにするなら、深蒸し茶をベースにクランベリー、カモミールのブレンド(一日一茶 7月14日)。さっぱりさせるなら、番茶をベースにレモングラスとハイビスカスのブレンドなど(一日一茶 5月22日)。

●ハーブ緑茶の味わいの変化を楽しむ

ひとつのハーブ緑茶そのものを味わうのも楽しいですが、さらに旬のハーブやフルーツを生で加えたり、ジャムやはちみつなどの甘味を加えたり、シナモン、バニラ、ココナツなどのフレーバーをトッピングしてみてください。

ブレンドしたスパイス以外にも、飲む時に他のスパイスをちょい足ししてみてください。加える前と比べて、また違ったものになると思います。やさしい味わいのハーブ緑茶だから、さまざまなトッピングやちょい足しが楽しめます。

例えば、
シナモンを使って、ほうじ茶をベースにカモミール、レーズンのブレンドにシナモンをトッピングなど。蒸しパンなどに合います(一日一茶 6月4日)。
番茶をベースにレモングラス、カルダモン、クミンのブレンドは、ビーフンの味わいをエスニックに変えてくれます(一日一茶 8月18日)。

●利きハーブ緑茶を楽しむ

ハーブ緑茶を作ったら、ぜひ家族や友人にも飲んでもらって、ベースは何のお茶だと思う?ハーブやスパイスは何を使っていると思う?と利きハーブ緑茶をしてみてください。

普段、意識していなかった緑茶、ハーブ、スパイスの個性がより感じられるようになり、味の引き出しが増えていくと思います。微妙な味わいのハーブ緑茶をじっくり味わうことで、味覚が磨かれていきます。

例えば、
個性の違いが分かりやすいハーブ緑茶として、ほうじ茶をベースにスペアミントブレンド(一日一茶 12月21日)と、浅蒸し茶をベースにハイビスカスのブレンド(一日一茶 1月12日)の比較など。

●ブレンド会を楽しむ

何種類かの緑茶、ハーブ、スパイスの水出しを用意して、家族や友人と誰のブレンドが一番好きかなど、ブレンド会を開いても楽しいですよ。それぞれの素材の水出しを味わうことで、より緑茶、ハーブ、スパイス、ドライフルーツの個性を確認することができます。

好きな食べ物をひとつ決めて、それに合わせてブレンドすれば、ペアリングのセンスが磨かれます。

例えば、
ハーブ緑茶テイスティングを参考に、家族や友人でブレンドしてみるのも楽しいと思います。こんな味ができた!おいしい!イマイチ!など、大切な人たちの好みを知るのにも役立ちます。味合わせの捉え方は、ブレンドの味と香りの捉え方をご覧下さい。

 
<一日一茶>
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
※青色帯の「グルメハーブ緑茶」、ピンク帯の「スイーツハーブ緑茶」、白色帯の「健康ハーブ緑茶」を参考にしてください。

・気軽にハーブ緑茶を楽しみたい方へ…健康ハーブ緑茶グルメハーブ緑茶スイーツハーブ緑茶
・自分でブレンドして楽しみたい方へ…ブレンドキット
・本格的に楽しみたい方へ…ハーブ緑茶マイスタースクール