みんなの安眠のために

テアニンが豊富で、水出しすることでローカフェインになる緑茶に安眠やリラックス効果のあるハーブをブレンドするハーブ緑茶は、さらに質の良い睡眠を実現できます。ハーブティーだけだと個性が強くなり人によって好き嫌いが分かれますが、緑茶をブレンドすることで、ハーブの性能を活かしつつまろやかで飲みやすくなるのもメリットです。
安眠体質を作るには継続することが大切で、毎日同じ物では飽きてしまいます。ハーブ緑茶は、7種類の緑茶をベースにハーブなどをブレンドすることで、体調や気分に合わせて、季節やシーンに合わせてさまざまな味わいを楽しめるから毎日飽きずに継続できます。また、食事やスイーツの味わいを深めるペアリングの飲み物としてブレンドでき、カフェインがほぼ入っていないため、14時以降のおやつや夕食後の飲料としても最適です。

安眠に対する緑茶のメリット

●緑茶には、テアニンが豊富
テアニンとは、茶に多量に含まれるアミノ酸の一種で、ストレス緩和、集中力アップ、リラックス作用、睡眠の質改善などの効果があります。植物の中でも、茶の木とそのごく近縁種(椿など)、そしてキノコ(菌類)の一種にしか見つかっておらず、特に上級なお茶に多く含まれています。
※テアニンは、玉露、深蒸し茶、浅蒸し茶、棒茶に多く含まれます。

■健康な男性22人に、6日間テアニンを摂取してもらった睡眠の実験結果

安眠データ

参考/太陽科学工業

●緑茶は、水出しするとカフェインが激減し、テアニンが多く抽出される
コーヒー、紅茶、ココア、お湯出しの緑茶には、安眠を阻害するカフェインが多く含まれています。カフェインの半減期は、摂取してから5~8時間。それでもまだ半分残っているので、安眠のためには、午後14時以降はカフェインを摂らない方が良いと言われています。つまり、おやつや夕飯後は飲まない方が良いと言えます。しかし、緑茶は水出しするとカフェインが激減するため、子供やお年寄り、妊婦さん、寝る前もOK。さらに、テアニンは豊富に残っているので安眠に効果的です。水出しハーブ緑茶は、緑茶にハーブやドライフルーツをブレンドすることで、食事やスイーツに合わせて、すっきりさせる、引き立てるなどの目的で味わいを変えたり深めたりして楽しめるので、おやつや夕飯後にもぴったりな飲み物です。

■カフェインが含まれる飲み物と含有量(100mlあたり)
カフェインデータ参考/妊娠中の飲み物は何がいい?

■水出し緑茶の抽出時間と成分量(100mlあたり)
カフェインデータ

H28年 静環検査センターにて検査
※1mg以下というのは測量限界値を超えたためで、ほとんど含まれないと言える。

●水出し緑茶は、リラクゼーションドリンク
今、アメリカで流行しているのが、ノンカフェイン、テアニン豊富なリラクゼーションドリンク。カフェインの覚醒作用でパワーを出すエナジードリンクに対し、リラックスすることでアイデアを出し、クリエイティビティを上げるドリンクとして、アーティストやクリエイターなど感度の高い人たちの間で人気を得ています。日本でもCHILL OUT、RE:LAX、NOAなどがネットなど限定された場所で販売されていますが、テアニンの含有量は、RE:LAXが100ml当たり18mgで、緑茶の方が28mgと多いです(あとの2つの含有量は不明。茶エキスなどという表記)。カフェインが少なくテアニン豊富な水出し緑茶は、まさにリラクゼーションドリンクと言えます。
参考/全米で大流行中のリラクゼーションドリンクとは?!

安眠に対するハーブのメリット

●ハーブを加えることで安眠性能をさらにアップ
ハーブには、安眠促進をはじめさまざまな健康に良い効能があり、カフェインは0です。ローカフェイン、高テアニンの緑茶にハーブをブレンドすることで、安眠性能をさらに高めてくれます。
○ラベンダー…睡眠障害の緩和、鎮静作用、血圧の降下作用、抗ウイルス作用、抗不安作用など。
○カモミール…安眠促進、体内時計の正常化、ストレス解消、アレルギー症状の緩和など。
○ベルガモット…安眠促進、精神疲労緩和、うつ症状緩和、ストレスによる食欲不振の緩和など。
○ペパーミント…鎮静作用、鎮痛作用、殺菌・デオドラント作用、消化器系の不調改善など。
○オレンジピール…安眠促進、抗うつ作用、鎮静作用、便秘調整作用など。
○ディル…鎮静作用、消化器系の不調改善、母乳促進効果、抗酸化作用、アレルギー抑制など。
○レモングラス…リラックス作用、健胃作用、消化促進作用、抗菌作用など。

365日楽しめるブレンド提案

緑茶とハーブをブレンドすることで飲みやすくなったり、毎日違う味わいを楽しめるから飽きることなく継続できるのがハーブ緑茶の魅力です。食事やスイーツに合わせて味わいを深めるブレンドもできるので、お酒を飲まない人でも食事とのペアリングやマリアージュが楽しめます。
また、お湯出し緑茶は、冬はいいけれど夏にはあまり飲みませんが、ハーブ緑茶は、HOTで飲みたい時はレンジで温める、濃い目に作ってお湯で割るなどで、季節に関係なく365日楽しめます。サイトでは365日水出し緑茶を楽しむための「一日一茶」レシピカレンダーを紹介してあり、これを参考に、気分や体調、シーンに合わせて毎日楽しんでもらえる提案があります。

水出しのもうひとつの意味

お湯出しの場合、緑茶は低い温度でサッと出す、ハーブティーは高温でじっくり出す、と淹れ方が正反対で両方の良さを同時に引き出せませんが、水出しだとどちらもちょうど良く抽出できます。
また、お湯出しは淹れるのが難しく、どんなに良い茶葉でも淹れ方が悪いとおいしくなりませんが、水出しは誰でも簡単。冷蔵庫に8時間置くだけで、安定したおいしいハーブ緑茶を作ることができます。

なお、安眠のためには、冷たい飲み物は体を冷やすためオススメしません。寝る前に飲むのなら、レンジで温めるか、濃い目に出してお湯で割るなどして、少し温かくして飲んでください。

例えば、
・やさしい味わいの浅蒸し茶と安眠効果のラベンダーをブレンドした水出しハーブ緑茶。寝る前にレンジで温めHOTでどうぞ(一日一茶 7月16日)。

・安眠とリラックス効果があるラベンダーとオレンジピールのブレンドなど(一日一茶 9月3日)。