試作した40種類の緑茶をテイスティング

FEG藤枝ネオプロジェクトの試飲会を2週間後に控え、
これまで開発したブレンド緑茶の試飲会。

松田商店さん20種類、
人と農・自然をつなぐ会さん9種類に加え、
V.W.STORKも独自で開発したブレンド緑茶が10数種類。

さらに、その場でブレンドを試せるように
ハーブ7種類、ドライフルーツ8種類の水出し液、
食事との相性を見るソース10種類が並びました。


40種類もの試作緑茶をテイスティング


テーブルに並び切れず上がり端にもズラリ

パッケージデザインも一緒に並べ、
ターゲットと使われるシーンをイメージしながら意見交換。

例えば、松田商店さんが
デミグラス系のソースに合わせてブレンドしたグルメ緑茶
「ジンジャーローズマリー浅蒸し茶」は、
単独で飲むとすっきり爽やかな飲み口なのですが、
ソースを舐めた後に飲むと
デミグラスの油っぽさをさっぱりと切り替えつつ、
ソースの旨味を引き立てる味わい。

こうなることを目指していたとはいえ、
実際に味わってみると「何これおいしい!」と感動もひとしお。

試飲会当日に向けて、さらに磨きをかけます。


お茶の前にそれぞれのパッケージを置きイメージを確認

コメント