匠の緑茶を製法別の7種類に設定

味と色の違いを出すことに
試行錯誤していた匠の緑茶でしたが、
製法別7種類のラインナップに決定しました。

これまで緑茶は、
産地、品種、製法などが混在した販売の仕方で、
緑茶に親しんでいない人にとっては
違いが分かりにくいものでした。


路地系、かぶせ系などの仕分け9種類だと、見た目も味も
違いが分かりにくかった。

しかし、玉露、浅蒸し、深蒸し、棒茶、玄米茶、番茶、
ほうじ茶の製法別にすることで、それぞれの個性が際立ちます。
見た目の違いもご覧のとおり。


製法別7種類の緑茶。
左から、番茶、棒茶、浅蒸し、玉露、深蒸し、玄米茶、ほうじ茶。

こちらは松田商店さんが試作した匠の緑茶。
この考え方をベースに、
他の企業さんの匠の緑茶も開発していきます。

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